Sappy|ポスタービジュアル

(C)NIHILISM WORKS/Cinemago

上田修生監督
見下し妄想的スリラー
『Sappy』サッピー(86分)
(予告編)
(あらすじ)
群衆に埋もれながらも東京で生きる人々を
「連中」と見下しながらも、
「価値のある人間」になりたいがために
小説家を目指している《主人公》。
しかし恋人から小説を酷評された末に振られ、
編集者からもデビューは難しいと言われていた。
水商売の送迎運転手のバイトで
糊口をしのいでいる主人公はある日、
「連中」とは違うと感じた一人の風俗嬢と出会うが、
そこでも他人を見下す態度をとったことで
拒絶されてしまう。
現実と創作の停滞に煩悶する主人公に、
彼の知人で売れっ子小説家の小林は、
主人公に面白い小説を完成させるために
アドバイスを施すが……。
<高橋裕之のシネマ感>
冒頭約10分で主人公の
まずは人間性がわかる。
現実にあったことをもとに
小説を書いたりしている。
小林紹介が突然のパターンで驚くが
面白い表現である、
主人公、ビジュアルは良いけど
中身はひねてる?
所々、主人公の妄想が入る。
現実と妄想が交差する。
※集中して鑑賞せねばならないというか
作品に吸い込まれそうになる。
凄い“見下し野郎作品”
小林の言葉から変わる。
小林の思う計画を
現実に実行し小説化する?
小林は何者なのか?
スリラーっぽい。
特に終盤にかけて・・
全篇を覆すラストとも思える。
内容は違うが
ジョニ―・ディプの
「シークレット ウインドウ」を
思い出した。

上田修生監督ZOOMインタビュー


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